この機会に、手を付けられていなかったモーリス・ブランショ『至高者』も読む。いいのか悪いのか分からないが、篠沢秀夫の翻訳が読みにくい。国家とか法とかの話のようですが、伏線として疫病の話も出てくる。ワクチンを打っていないせいで警察にぼこぼこにされる場面とか。疫病が国家とか法とかをむき出しにしてしまうのかもしれない。
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この機会に、手を付けられていなかったモーリス・ブランショ『至高者』も読む。いいのか悪いのか分からないが、篠沢秀夫の翻訳が読みにくい。国家とか法とかの話のようですが、伏線として疫病の話も出てくる。ワクチンを打っていないせいで警察にぼこぼこにされる場面とか。疫病が国家とか法とかをむき出しにしてしまうのかもしれない。