谷中安規の夢 - シネマとカフェと怪奇のまぼろし –

阿佐ヶ谷にコンコ堂という趣味に合う本を置いている古本屋がある。そこで見つけた『谷中安規の夢』 6千円台と自分にとっては高かったが、400点ほどもある作品図像はお金には代えられないと購入した。 コーヒーとニンニクを食い、空 […]

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シュルレアリスムと原爆の図

1941(昭和16)年にシュルレアリスム事件と呼ばれる弾圧が起きる。評論家の瀧口修造と美術文化協会の福沢一郎が8か月もの拘留を受けた。1925年に治安維持法が出来ているのだから、もはや誰だって捕まえられる。その後は翼賛的 […]

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コラージュと集団制作

自由芸術大学でシュルレアリスムについてのレクチャー『足立正生は革命においてシュルレアリストである』を足立正生さんにお願いした。 絵や版画を始めた頃は、日本のシュルレアリスト瀧口修造が亡くなったのと同時期で、その影響は大き […]

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あらゆる文化をもって戦争に抗い自由を守る

自由というただひとつの言葉だけが、いまも私をふるいたたせるすべてである。思うにこの言葉こそ、古くからの人間の熱狂をいつまでも持続させるにふさわしいものなのだ。 アンドレ・ブルトン『シュルレアリスム宣言』

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SomaFM:Sonic Universe

Radio TrayというネットラジオアプリがLinuxにインストールされていて、登録されていたSomaFMというラジオ局のSonic Universeチャンネルが気に入って、Linuxを立ち上げたときは流している。ペン […]

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民衆芸術運動(47)

若い男女が親しく受講しているのを見た村の人たちから、小学校で行うのは児童の教育上良くないとの批判があり、二回目の農民美術講習会は金井正の経営する養蚕業の蚕室で開かれた。部屋の広さが限られていたので、新規には受講生を募集し […]

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民衆芸術運動(46)

大正九(一九二〇)年、日本橋三越での第一回農民美術製作品展覧会を終えても、山本鼎は休むまもなく奔走した。六月には大阪朝日新聞社主催の「世界児童自由画展」で講演を行い、美術雑誌『みずゑ』に「農民美術建業の趣意及其経緯」を寄 […]

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