コロナ禍の中で、30年前の写真を紙焼きしながら、距離感というものを考える。あの頃はニコンF3の50mmで撮影していた。手放したのちに、デジタルカメラのD70sを手に入れてからは、18-70mmのズームを使っていた。現在のフィルムカメラはC35 AF2の38mm。使ってきたのはほぼ標準レンズだ。いわゆるソーシャルディスタンスは85mm〜135mmの「中望遠レンズ」程度だろうか。いま、28mmの距離感を試してみたいと思う。