『お金よ、お金を描くのよ』とマリエルは答えた

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「アンディは『いくら』とたずねた。『五十ドル』がマリエルの答だった。アンディはまっすぐ机へ行って小切手を書いた。
『いいわ。じゃ、アンディ、あんたの一番好きなものは何なの、言ってよ』とマリエル。
『さあ、なんだい』とアンディ。
『お金よ、お金を描くのよ』とマリエルは答えた。素晴らしいアイディアだとアンディは思った。そしてその夜おそらくマリエルは、見なれているため誰も気にしないようなもの。『キャンベル・スープの缶なんか』を描いたら、とも(今度は無料で)おしえた。」 Tomkins: op. cit., P.46. f. 中村敬治 訳

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