映画『怒り』

『怒り』という映画をNetflixで観る。イギリス人女性殺害犯市橋達也の逃走行に着想を得ているようだが、テーマは「人を信じること」。何もできないことに対する「怒り」と絡み合い、三つの物語がひとつの事実を浮き彫りにしてゆく。それは沖縄の怒りだ。

『横道世之介』『さよなら渓谷』などの原作者・吉田修一のミステリー小説を、『悪人』でタッグを組んだ李相日監督が映画化。現場に「怒」という血文字が残った未解決殺人事件から1年後の千葉、東京、沖縄を舞台に三つのストーリーが紡がれる群像劇で、前歴不詳の3人の男と出会った人々がその正体をめぐり、疑念と信頼のはざまで揺れる様子を描く。出演には渡辺謙、森山未來、松山ケンイチ、綾野剛、宮崎あおい、妻夫木聡など日本映画界を代表する豪華キャストが集結。
――シネマトゥデイより

2016年公開
原作:吉田修一
監督・脚本:李相日
製作:「怒り」製作委員会

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