新しい社会の姿

現在の閉塞感を特定の政党や政治家や選挙の投票率のせいにすることは簡単だが、そのままの態度を続けていれば、いつか幸福が訪れると信じている人はいるのだろうか? 国家のみならず、あらゆる権力の抑圧に抵抗することは永続的に必要な […]

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「恩地孝四郎」展を観る

すべての芸術作品がそうだというわけではないが、一つの作品の中には1冊の本以上の情報が詰め込まれている。あのミッシェル・フーコーの『言葉と物』が、ベラスケスの一枚の絵「待女たち」の分析から導かれたように。 東京国立近代美術 […]

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自民党はあえて違憲論者の長谷部を呼んだのだと考えなければならない

憲法審査会に違憲論者の長谷部を呼んだのは自民党がバカだからと思う人は落ち着いて考えてほしい。あえて呼んだのだと考えてみれば、ものすごく狡猾なテクニックだということに気づくだろう。やつらの目的は安保法制可決に留まっているわ […]

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貨幣小説『親和力』

ずっと気がかりだったゲーテ『親和力』をやっと読む。古本の岩波文庫を手に入れたのは20年以上も前の話だ。ボードリヤールの翻訳などしている今村仁司の『貨幣とは何だろうか』によると「貨幣形式」の小説ということだが、ストーリー自 […]

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ヤンキー主義の信仰告白

プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神にある、雷が静電気であることを証明した「ベンジャミン・フランクリン」による『ヤンキー主義の信仰告白(フェルディナント・キュルンベンガー 命題)』これはもう高額紙幣一〇〇ドル札の肖 […]

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すでに目前に迫りつつある戦争を避けるために

「すでに目前に迫りつつある戦争を避けたい望みを口にするのもよい。だがその目的のためには、産業の延びなやみを合理的に解消するかたちで、或いはどうにも蓄積しようのないエネルギーを蕩尽する、非生産的事業のかたちで、過剰生産を転 […]

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明るい未来見えず…原子力PR看板撤去へ

原発震災後にメディアで散見されることになった、双葉町の原子力PR看板。特に「原子力明るい未来のエネルギー」という看板と標語は、アウシュビッツ強制収容所の入り口に建てられた、「ARBEIT MACHT FREI (働けば自 […]

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残像と無意識

どう考えても問題だらけの現政権の支持率があまり下がらないのは、ブレーンたちによる印象操作に依るところが大きいだろう。 今回総理のイスラエル訪問での記者会見の写真、よく見ると演説台に五七の桐が貼ってある。こんなものを注意深 […]

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退廃芸術と表現の検閲

10月5日に東京藝術大学北千住キャンパスで、現代美術政治芸術研究会主催のシンポジウム「表現の規制と自由 —— ろくでなし子逮捕事件、そして、身体表現のポリティクス」が行われます。「わいせつ電磁的記録媒体頒布罪」で逮捕され […]

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檄文としての日本国憲法

日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した

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