カテゴリー: 山頭火を生きるPage 1 of 5

山頭火を生きる:五月十日

雨、風、朝酒が残つてゐた、しめやかな一日だつた。 ・いつ…

山頭火を生きる:五月九日

曇、昨夜は眠れた、何よりも睡眠である。 初夏の朝、よいた…

山頭火を生きる:五月八日

曇、風(風はさみしくてやりきれない)。 弱い身心となつた…

山頭火を生きる:五月七日

まさに五月だ。 同朋園の田中さんから、たくさん薬を送つて…

山頭火を生きる:五月六日

晴、朝は郵便を待つ、これあるがゆえの毎日でもある。 樹明…

山頭火を生きる:五月五日

けさも早起、晴れて端午だ。 身辺整理、きれいさつぱり、針…

山頭火を生きる:五月四日

放下着、放下着。 やつぱり酒はうまい、雑草はうつくしい。…

山頭火を生きる:五月三日

五月の空は野は何ともいへない。 湿布とりかへるときなどは…

山頭火を生きる:五月二日

五時を待ちかねて起床、晴、五月の朝はよいかな。 子の事を…

山頭火を生きる:五月一日

早く起きた、うす寒い、鐘の音、小鳥の唄、すが/\しくてせ…