現実界の砂漠へようこそ
Welcome to the desert of the real

市民ファシズム

6月 29th 2009 in 自己家畜化

最近、自転車に乗っているとおまわりによく止められる。それも真っ昼間から。昔はずいぶんな夜中でないとそんなことは無かったのだが。人相が悪くなってきた事もあるのだろうが、それにしてもうざい。イヤホンを耳に付けて自転車に乗っているだけで注意される。そんな法令聞いた事無いよと聞き返すと「あなたの安全のためだから」とのたまわる。じゃあカーオーディオやカーナビはどうなんだ!?と聞こうと思ったがやめた。だって無理だもん。あきらめも肝心なのです。そんなお巡りが根拠も無いことについていろいろいうようになってしまったのは「市民ファシズム」のせいだとボクは思う今日この頃です。




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戦後の農地解放が気になる。日本人の半数以上が農民だった頃の話しだ。これは維新よりも敗戦よりも重要な出来事だと思う。農地解放が日本に何をもたらし、なにを奪ったのか。地主から土地を奪い、小作農に農地を与えたという以上の何かがそこにはある。現在の穀物自給率約30%というこの自然環境に恵まれた日本のゆがみの原因がそこにはある。年間三万人を越える自殺者、派遣労働の問題の原因がそこにはある。都市のことばかり考えても、日本の現状を理解することは決してできないだろう。そして今、戦後の農地解放と同じことが起きている。それは安価な記録/編集機材とウェブによるメディア解放だ。ここで安っぽい開放感に浸っているだけでは、溢れる情報に押しつぶされるだけだろう。

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<free-culture>
<refrain>
<ol>
<li>創造とイノベーションは常に過去の上に築かれる</li>
<li>過去は常にその上に創造されるものを支配しようとする。</li>
<li>自由な社会はこの過去の力を制限することで未来を可能にする。</li>
<li>われわれの社会は日々自由を失ってゆく。</li>
</ol>
</refrain>
</free-culture>

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